毎年七夕になると、保育園から短冊を書くようお願いされる方も多いかと思います。
うちの園では親と子どもで2枚短冊を書くことになっているのですが、まだ言葉を話せない低月齢のうちはどんな願い事を書けばいいか悩みました。
きっと同じように悩んでる方も多いはず…と思い、
今回は保育園の短冊に書く願い事のアイディアをまとめてみました。
実際に我が家が書いた願い事や、毎年よく見かける願い事を参考にまとめてます。
みなさんの参考になれば嬉しいです!
子どもの短冊に書く願い事例
まずは子どもの短冊に書く願い事の文例から紹介します。
子どもの好きなものに絡めて書く
- 新幹線に乗れますように
- (好きなキャラクター)に会えますように
- (好きな食べ物)をお腹いっぱい食べられますように
- (公園、プール、遊園地などの場所)にたくさん遊びにいけますように
など、子どもが好きなものに絡めて願い事を書くパターン。
うちの園ではこれが一番多かったですね。
子どもの個性も出ますし、後々に短冊を見返すとその時々でハマっていたものを思い出して懐かしい気分に浸れます。
その時々の発達に合わせて書いてみる
- 早く歩けるようになりたい!
- おしゃべりが上手になりますように
- トイレトレーニングがうまくいきますように
など、その月齢の発達に絡めて書くのもひとつのアイディア。
トイトレとかはもはや親の願いでもある。
保育園での生活に絡めて書いてみる
- たくさんお友達ができますように
- お友達や先生と楽しく過ごせますように
- 給食をたくさん食べられますように
- 病気せず毎日元気に登園できますように
保育園での生活に関連した内容を書くのもおすすめ。
0歳児クラスではやっぱりお友達や先生と楽しく過ごしたい!と書く人が多かったです。
これは親の短冊に書くのもアリかなーと思います。
子どもにお絵かきさせてみる
子どもにお絵かきさせてみるのも、オリジナリティ溢れる短冊になるのでおすすめです!
うちは毎年子どもにクレヨンで絵を描かせて(低月齢時はぐちゃぐちゃっと描くだけですが)、余白に「元気に大きくなりますように!」など簡単に願い事を添え書きして出しているのですが
毎年続けていくと成長も分かりますし、とても記念になっています^^
お絵かきが難しい場合はお子さんとシールを貼ってデコレーションするのもいいと思います。
上のお子さんに書いてもらう。
お兄ちゃん・お姉ちゃんがいる場合は代筆してもらうのもおすすめ。
うちの園でも何名か代筆しているものがありましたが「ペットがほしい」「○○のおもちゃが欲しい」など、子どもらしい願い事で微笑ましかったです。
親の短冊に書く願い事例
続いて親の短冊に書く願い事の文例を紹介します。
家族の幸せや健康を願う
- 家族みんな健康に過ごせますように
- 毎日笑顔で過ごせますように
- (子どもの名前)の笑顔がたくさん見れますように
めちゃくちゃ無難ですが、パパママの短冊ではやはりこれが一番多かったです。
どんな子に成長してほしいか、親の願いを書く
- 優しくて可愛い女の子になりますように
- 強くて優しい男の子になりますように
- 元気に逞しく育ちますように
- 健康で優しい子に育ちますように
などなど、どんな子に成長してほしいかを書くパターン。
子ども用の短冊に書くのもアリだと思います。
日々の切実な願いを書く
- イヤイヤ期が落ち着きますように
- 家電ではなくおもちゃで遊んでくれますように
- ベビーカーに乗ってくれますように
- 好き嫌いがなくなりますように
など、日々の育児での切実な願いを書くのもおすすめです。
みんな悩むことは同じですね…。
保育園の短冊。何を書くか悩むけど、毎年続けるといい記念に!
以上、保育園の短冊に書く願い事の文例をまとめてみました。
子どもがまだ自分で願い事を言えない月齢だと何を書いたら良いやら悩みますが、
子どもと一緒にデコレーションしたり、その時々の子どもの様子に絡めて書くと後から見返したときにとてもいい記念になるなと思います。
そして、子どもの目線で考える意外な機会でもあったりします…!
なかなかご家庭で短冊書く機会はない?と思うので、お子さんとコミュニケーションを取りながら楽しい七夕をお過ごしください!
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